ろくでなしBLUES（1988～1997）

おはこんばんちは。

土曜日の朝も元気！

迷ったら原点、マヨゲンの迷える子羊代表Mayokken juniorでござる（ごじゃる？）。

1980年代に始まった伝説のボクシング漫画・決定版と言えば、これ。そう、はじめの一歩ろくでなしブルースですね。

いじめられっ子だった中学生が関西の不良学生が東京に転校してきて大暴れするお話です。

この漫画で「The BLUE HEARTS（ザ・ブルーハーツ）」にものめり込んだ人、多し（当社取材による）。

いや、リンダリンダとか（文字で）流れる場面は本当にステキで素敵で、カッコよかったですもん。

前田太尊（まえだ・たいそん）の名前は歴史に残る80年代のビッグボクサー、マイク・タイソンの名前をもじっていますし、ボクシングの描写もありますが、いや～、自分では全く飛び込みたくない不良高校生の青春物語（主にケンカと恋愛）でした。

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時代も時代（1988年スタート）ということもあって、出演する高校生の喫煙率高しｗｗ。

女子高生のルーズソックスも時代のものですが、今は禁止されているのでしょうか？

スカートの短さはあまり変わらないようですねｗｗ。

これって、

現代の週刊少年ジャンプだったら、描けなくね？

（いま、ジャンプは追ってねえのがバレバレ？）

ぼ、ぼくはコミックス派なんだからね！（事実）

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何をするにも規制とルールから始まる現代では、ろくでなしBLUESのような漫画は描きづらいでしょうなと言ってしまう自分がいますが、それは青年誌にも手を出していないから、なのかもしれません。

もちろんコークスクリューは練習しましたよ。

アッパーカットも。

間違ってアッパーでコンクリートの壁を叩いて拳を割ってしまったのは、高2の夏休みの懐かしい思い出ですｗｗ。

今でも冬になると、拳が痛みますけど～ｗｗ。

漫画に迷ったなら、ろくでなしBLUESをおススメします。

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