おはこんばんちは。
迷ったら原点、マヨゲンの迷える子羊代表Mayokken juniorです。
今日も漫画に迷いましたか?
邪兄威頭事務所の会見はご覧になりましたか? え? 興味ない? それなら良いのですが、まあ色々な人の思惑が交差するのが記者会見だと感じました。
集まったメディアも……ある意味では共犯のようなものですし。
さて。
今日取り上げるのは「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」です。
え?
ガンダムも二度目?
あ。
ユニコーン……。の記事はこちらをクリック。
やっちまったなあ~。
ま、でもいいじゃないですか。面白いものは面白いのですから。
テレビアニメ版の機動戦士ガンダム、いわゆるファーストガンダムから携わっているメインスタッフ、つまり総元締めの矢立肇、監督脚本の富野由悠季、メカニックの大河原邦男、そしてキャラクターデザインの安彦良和。
このTHE ORIGINは、キャラクターデザインの安彦良和さんが改めてファーストガンダムを描き直した作品です。
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正直、このTHE ORIGINが始まった頃にはわたしはかなりのオトナでございまして、ガンダムなんてガンプラと一緒に卒業したよ……と思っていたところにPS2だったかのガンダムゲーム(たしか連邦VSジオン)を手に取ってしまい、その後エゥーゴVSティターンズ、めぐり逢い宇宙、ギレンの野望と、ゲームからガンダム業界(笑)に復帰いたしました。
その頃にこのTHE ORIGINに出会い、さらに小説でスタートしたユニコーンに出会い、さらにバンデシネにつながるという流れがあるわけですね。
あ、途中で小説版ファーストガンダム、ゼータガンダム、ダブルゼータ、逆襲のシャア、閃光のハサウェイもきちんと収集し直したことは言うまでもありませんが、言っておきます。ww
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概ねテレビアニメのファーストガンダムを踏襲しながら、メインスタッフならではの解釈をぶち込んで展開するTHE ORIGINですが、物語クライマックスのア・バオア・クー内部でのストーリーは……まあ、オリジンってことで、という理解で置いておきたい感じです。www
しかし、富野由悠季さんの小説版ファーストガンダムの終盤もなかなかにハードで、これはこれ、まあ小説版ってことで、という理解で長いこと置いてあります。苦笑
丁寧に丁寧に、一年戦争前夜のサイド3(ジオン公国前夜)、ランバ・ラルやミハル・ラトキエなどの話も描ききって、これ以上ファーストガンダムのメインストーリーは描けない(ククルス・ドアンの島を除けば→のちに映画化)というところまで描ききっています。
もしも漫画に迷ったら、機動戦士ガンダムTHE ORIGIN(全24巻)、おススメです。
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ではまた次回。Mayokken juniorでした。
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