おはこんばんちは。
迷ったら原点、マヨゲンの迷える子羊代表Mayokken juniorです。
今日も漫画に迷いましたか?
今日取り上げるのは川原正敏先生の「修羅の門」でございます。
これは……言わずと知れた格闘技系漫画の……先駆者ではないけれども、何でしょう、今に通じる元祖的な漫画じゃないかと思います。個人的には。
無空波(むくうは)なる奥義をどれだけ真似したか。
最初は虎砲(こほう)でしたけど。
あと、菩薩掌(ぼさつしょう)も。
最初のほうに出てきた飛燕連脚(ひえんれんきゃく)とか双龍脚(そうりゅうきゃく)などは初見からムリだと思いましたけどね。
蛇破山(じゃはざん)を真似したら、自分の肘が相手に当たる前に相手の拳が自分の腹に当たって、さらに自分の拳が自分の顎に当たりましたけどねw。
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裏蛇破山(うらじゃはざん)では自分の肘が相手に当たる前に自分の膝が相手に金的入ってしまいましたけどねw。
何でしょう。神威(かむい)とか、カタチはできますしw。
飛燕十字葛(ひえんじゅうじかずら)は飛びつき腕十字だし、、、
富岳(ふがく)は、ほぼ頭突きですし、、、
孤月(こげつ)は実演できた(!)し、、、
訃霞(ふがすみ)は1メートルくらい飛びました(汚)し、、、
わたしも圓明流(えんめいりゅう)の使い手と名乗ってもいいかもしれませんけれども(ムリだよ)、、、
まだ四門は開けません(ムリだよ)。
きっと最後まで出てこないだろうなと思っていた白虎と青龍も第弐門できちんと登場してくれたので、嬉しかったですけどね。
九十九が大人になるに従って余計なことを喋らない男になっていって、1巻を読み返すと「うわあお喋り」と感じるのはわたしだけではないでしょうけどね。
迷ったら原点、マヨゲン。
漫画に迷ったら、今日は「修羅の門(全31巻)」「修羅の門 第弐門(全15巻)」に決まりですね。
ではまた次回。
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